ギブソンジャズギターコンテストで最優秀を受賞し、国内外の腕利きミュージシャンとセッションを重ねる若手のギタリスト。
今回はギタリストの馬場さんにお話をお伺いしました。
VATE:馬場さんはいつ頃から音楽を?
小学校の時にピアノを1年ぐらいやってましたが、ギターを持ったのは中学生からですね。
VATE:ギターはなぜはじめられたんです?
単純に格好よかったからです。中3ぐらいの時に※ぞうさんを買ってもらったんですよ。
※アンプ内蔵型の安価なエレクトリックギター
VATE:誰かあこがれている人がいたとか?
普通にB'zとかみて格好いいなあと。でもいくらやってもあんな音が出なくて。
VATE:ぞうさんでは出ないでしょ(笑)。
そうなんですけどね。で、実際にギターを持ってみると、意外とまわりに音楽をやっている人がいるなぁと思いましたね。
VATE:バンドを組んでおられたんですか?
バンドを組める程みんなうまくなかったんで、一人でコピーとかしてました。でも、後は何をやっていたんでしょうね。ほとんど覚えてないんですよ。 昔のことは本当にすぐわすれちゃうんです(笑)。
VATE:しかし過去を振り返るインタビューなので(笑)
でもね、本当に高校の時の記憶とかも全然ないんです。すみません。