WORKS
cco branding design
June 1, 2021
クリーニングの概念を変えるブランディング
主に大型スーパーなどに複数店舗を展開しているクリーンショップおくむら様より、従来の概念とは異なるクリーニング店の可能性を探りたいというご相談をいただき、クリーニング業が抱えるネガティブなイメージを払拭し、「洗う」ことを考え、楽しめる行為となるような新ブランドを設計。店舗、グラフィック、取り扱い商品までを刷新し、来店自体を楽しめる体験となるようブランディング視点でデザインを実装しました。
ポップアップショップや、ワークショップなどで訪れる意味のある空間に
クリーニング店への来訪でネガティブな要素のひとつが空間であると定義。そのため、ここではアパレルブランドに来店する感覚でクリーニングの相談や、お買い物を楽しめるよう、滞在が気持ちよくなる空間デザインを施しています。また、店舗では定期的にアパレルブランドのポップアップショップや、洗濯のワークショップを実施するなど、ファッションや日常の洗濯という行為に興味を持ってもらえる工夫をしています。
クリーニングだけではない、来店の価値を高める商品構成
「洗う」ことを考える、楽しめる行為と置き換える体験としてのブランディングを実施するにあたっては、ただ見た目のデザインを整備するだけでは不十分で、取り扱う商品にその意図を込める必要があります。そこで、新たに家庭用洗剤などを扱う「木村石鹸」、織りにこだわった「神藤タオル」、繊細な染めに定評のある「matohu」などの各ブランドにその意図を打診し、取り扱いを始めていただきました。これは親ブランドのブランディングとして行った「洗think」という機関誌と連動した企画でも活用しています。
ブランディング/ネーミング/ロゴデザイン/WEBデザイン/ペーパーアイテムデザイン/店舗デザイン/企画/商品開発